5月1日〜5月2日にかけて中国広東省の珠海というところに行って
来ました。マカオと隣接している場所で、観光地ということもあり
結構綺麗でにぎわってました。
今回の目的はゴルフ旅行。中国では5月1日〜3日が法定休暇となってい
るため、日本の皆様よりも少し先に休暇をいただきました。
ゴルフも観光も楽しみながら、ひとつの社会問題に直接触れることに
より、色々考えさせられたのでブログに書こうと思います。
初日は深夜の3時くらいまで友人と一緒に飲んだり食べたりと
夜の街を歩いていました。最後にらーめんを食べようと屋台に
行った時のことです。小さな子供が歌を歌うから10元くださいと
流しのような商売をしていました。この子供、なんと5歳。
夜中の3時に5歳の子供が・・・
たった140円(10元)を得るために夜中の
3時に歌わされている子供に、心が深く傷つきました。
友人には偽善者だって言われましたが、20元持たせて歌ってもらい
ました。するとそれを見ていた別の親が、自分の子供に指示して
同じような子供を送ってきました。この子は7歳・・・
親は知らん振りして遠くからちらちら見ています。
同情してお金を渡せば、また次の子供がきたことでしょう。
あいにく持ち合わせがなく、断り続けました。なんでなんでって
せがまれ心が痛くなりながらも断り続けた結果、あきらめて
親の元へ帰っていきました。親の背中を追ってとぼとぼ歩いている
彼女を見て、本当に切なくなりました。
日本でずっと生きてきた私にはこんな世界に出くわすなんて夢にも思っ
ていませんでしたから、本当になんとも言えない気持でした。
帰ってからもあの子は母親に怒られなかったかなとか、断られた
ことによって自信を失くしてないかなとか…そんなことを考えて
います。焼き石に水になったとしても、あの時あの一瞬であっても
あの子を承認してあげたかったって思います。
そんなことを思いながら、そんな社会がある原因を考えました。
国であり、国家であり、格差社会であり、お金であり、人間の欲であり
様々な大きな力が起こしている現象です。彼女達、闇に生きる子供達
を少しでも助ける方法はなんなのか、勉強しなくてはと思います。
以前闇の子供達という本と映画があったのを思い出し購入しました。
世の中にはもっともっとひどい目に合わされている子供がいるようで
す。現実というものを知らない無知では希望を見つけることができま
せん。だから希望の光が見える目を養いたいと思います。
ほんの小さな貢献であっても、心が痛んだあの瞬間を忘れることなく
何かを始めたいと感じています。
この世の人全てが、自分に何かできることを1つ見つけられれば
世界は変わっていくはずです。だから私も、自分のできることを
見つけていきたいと思います。
本当に楽しく、感慨深く、切ない旅行でした。

posted by ふるぽん at 20:37| 香港

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